研究部門

EIIRIS組織図

研究部門

先端融合研究2領域(アクチュエーション&センシングデバイス領域、ヒューマン・ブレイン情報学領域)を核に、学内の共同プロジェクトの融合研究の場を提供しています。さらに研究支援・人材育成部門として、専任教員、リサーチセンター所属教員、そしてテニュアトラック制度による国内外からの若手研究者や海外の研究者が先端的な異分野融合研究に取り組んでいます。

アクチュエーション&センシングデバイス領域

自動車、医療、農業、情報通信、エネルギーなどの分野において、アクチュエーションおよびセンシングデバイスは必要不可欠なものです。本領域では、設計・製作・評価を一貫して行える、大学施設として他に類を見ないLSI工場を拠点に、ライフサイエンスなどの先端科学とLSI技術・ナノフォトニック技術を統合したセンシングデバイスの創出、融合プロセスの研究開発や微細加工技術を応用したMEMSデバイス、センサやアクチュエータを一体化したユニークなシステムの開発など先駆的研究を進めます。

ヒューマン・ブレイン情報学領域

脳を理解する神経科学、脳情報を応用するニューロテクノロジーを研究しています。
EIIRISで開発されたシリコンプローブやイオンイメージセンサ等を用いた脳情報の読み出しと制御にかかわる研究を進めるとともに、神経科学のニーズに基づいた革新的な神経デバイス開発を目指しています。実験施設「ライフサイエンスラボラトリー」には齧歯類・霊長類を対象とした動物実験環境があり、脳科学・情報科学・デバイス技術が融合した神経科学研究を実施しています。
また、ヒトの脳波を中心とした生体信号を計測・制御することにより、ヒトの認知処理に関わる神経ネットワークの解明の研究を進めながら、得られた知見をブレインマシンインターフェース(BMI)やニューロマーケティングなどへ応用することを目指しています。人の脳波や眼球運動などの生体信号を計測できる実験環境が充実しており、様々な研究分野と異分野融合研究を展開しています。