2020/01/21 植物工場先端技術セミナー「最先端施設園芸技術の世界展望と地域展開」

 センサ・IoT・AI・ロボット等の先端技術の社会実装が促進されるなか,スマート化技術による農業生産のパラダイムシフトが起こりつつある。“スマート・メガスケール植物工場”に象徴される国際競争力を有する超大規模植物工場と,地域資源を有効活用して国内外の多用な消費者ニーズに応える小中規模でありながらも利益率の高い農業生産を行う“ストロング・ミニマム”が両輪となって,わが国の生鮮野菜の持続的供給システムが構築されると考えられるが,その基盤となる先端的な技術の開発と機能実装が国内外で進んでいる。本セミナーでは,国内外における施設園芸技術開発の動向と地域(愛知県)におけるスマート農業の展開について事例を紹介するとともに,スマート農業技術の地域実装にむけて必要となる社会基盤整備や人材育成のあり方について検討します。

日時 : 2020年1月21日(火)13:00~17:00(受付開始 12:30)
会場 : 豊橋技術科学大学 A棟101
資料代: 1000円(本学教職員・学生は無料)
募集人数:100名

申込方法: https://receipt.agr.ehime-u.ac.jp/~sympo1/mpmailec/form.cgi


◆プログラム

13:00 開会の挨拶 大西 隆(豊橋技術科学大学学長、日本生物環境工学会特別名誉会員)
13:05 セミナーの開催趣旨 高山 弘太郎(豊橋技術科学大学EIIRIS教授・ReCAB副センター長、愛媛大学大学院農学研究科教授)

第一部 施設園芸最先端技術の世界的動向(日本語対応します)
13:10 「オランダにおける最新施設園芸技術開発(Advanced technologies of horticulture in the Netherlands)」
    Dr. EJ (Esteban) Baeza Romero(Wageningen U&R Greenhouse Technology)
14:00 「中国における植物工場技術の飛躍的展開(Accelerated research and development on plant factory technologies in China)」
    Prof. Dongxian He(China Agricultural University)

14:50 - 15:05(休憩)
15:05 「日本が誇るセンシングと植物診断技術の農業生産現場実装
    (Sensor based plant diagnosis technology applicable for agricultural production in plant factory and greenhouse)」
    高山 弘太郎(豊橋技術科学大学EIIRIS教授・ReCAB副センター長、愛媛大学大学院農学研究科教授)
    澤田 和明(豊橋技術科学大学EIIRIS所長・電気・電子情報工学系教授)
    野田 俊彦(豊橋技術科学大学EIIRIS准教授)

第二部 最先端技術の地域農業生産への展開
15:50 パネルディスカッション
座長(Organizer)    :久枝和昇(大和フード&アグリ株式会社取締役、
                                                「知」の集積と活用の場産学官連携協議会スマート・メガスケール植物工場研究開発プラットフォームプロデューサー)
パネラー(Panelists)   :知識秀裕(JA全農耕種総合対策部営農企画課高度施設園芸推進室)
              小林豊(株式会社信州サラダガーデン)
              高山 弘太郎(豊橋技術科学大学EIIRIS教授・ReCAB副センター長、愛媛大学大学院農学研究科教授)
アドバイザー(Advisers):Dr. EJ (Esteban) Baeza Romero、Prof. Dongxian He

16:40 閉会の挨拶 浴 俊彦(豊橋技術科学大学ReCAB センター長)
16:50 閉会
17:00 閉会後、施設見学(希望者のみ)

 

イベント  2020.01.09