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セミナー

2015年開催のイブニングコロキアム

 

第20回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年1月20日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「IBM - A global company doing business in Japan」

高嶋 孝明 先生 (国際協力センター 教授)

 

IBM社は創業100年を超え、日本でも75年以上ビジネスを継続しています。その変革の歴史を、自身の32年間のIBMにおける
職務と体験に基づいて紹介します。IBMは常にビジネス改新・
グローバル化の先鋒となっており、その変遷を知ることは、
大学の今後のグローバル化で直面する課題とその解決への示唆を含むものと考えます。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/1/20

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第21回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年3月24日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「機械工学分野における ものづくりの現状と未来」

福本 昌宏 先生 (機械工学系 教授)

 

機械工学分野は,機械力学,材料力学,熱力学,流体力学の4大力学をベースに種々の物理現象を解析・把握する認識工学/Analysisと,材料工学,加工学,生産計画学を連携させてものづくりを実行する設計工学Synthesisから構成されます.その意味から機械工学分野の本来的な使命は,4大力学を基礎として質量あるものを如何にハンドリングするか,とりわけ,必須の社会貢献としてのものづくり活動を如何に高度化するかにあると言えます.急速なグローバル化,および就労人口の減少が不可避的に進行する我が国にあって,機械工学分野におけるものづくりを如何に高度化し,他との差別化を図れるかという命題に対し,大学としての役割を真摯に模索する必要があります.これまでに従事した接合および表面改質による異種材料間の接合・複合化の研究活動を一例として,ものづくりの現状と未来についての私見を述べさせて頂きます.

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/1/20PDF

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第22回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年4月14日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「ミクロ現象をマクロな世界へ、
SQUID (超伝導量子干渉素子)とその応用」

田中 三郎 先生 (環境・生命工学系 教授)

 

SQUIDは低温で動作する超高感度磁気センサとして知られており、“量子のミクロ現象をマクロ的に見ることが出来る素子”で、その感度は地磁気の十億分の一と超高感度である。超伝導現象は今からおよそ100年前の1911年にオランダのカメリン・オンネスによる水銀を用いた実験により確認され、その50年後にSQUIDと密接な関係があるジョセフソン効果が見いだされている。SQUID磁気センサの研究開発は1964年にJ. E. Mercereauらがジョセフソン接合を使用した回路で干渉効果を見い出したことがきっかけとなって始まった。その後、1986年に発見されたばかりの高温超伝導体が 翌年にはSQUIDへ適応され、様々なイノベーションがなされてきた。昨年はちょうどSQUID誕生から50周年にあたり、昨年来様々な記念 行事が行われている。私は1986年から高温超伝導薄膜作製技術開発に携わりおよそ30年にわたりSQUIDの技術開発に関わってきている。今回は超低磁場MRI(磁気共鳴画像)応用研究と超高感度 金属異物検査装置の開発について紹介する。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/4/14PDF

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第23回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年5月12日(火) 17:30-18:30
2015年5月20日(水) 17:30-18:30に台風のため延期になりました。

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「粉末のナノ・ミクロ集積技術 ~「粉」を制してイノベーションへ~」

武藤 浩行先生 (総合教育院 教授)

 

多種多様な「粉」が我々の身の回りに存在する。仕事の合間のインスタントコーヒー、お弁当にはふりかけ、風邪をひいたら粉薬、複写機にはトナーとして、厄介な事例としては異国から飛散する、PM2.5、黄砂、そして春には花粉。。。。意識しなくても多くの粉に囲まれている。これらの粉体は極めて個性的な振る舞いをすることで知られている。たとえば砂粒からできている山は遠目で見れば固体のようであるが、その一方で、砂時計、液状化現象、雪山の雪崩にみられるような流動性を示すこともある。単純な液体、固体の性質とは一線を画するユニークな特性を有しており分野を問わず広い領域で研究の対象になる特異な存在であるといえる。科学的な研究対象のみならず、工学的な視点からも重要であり、工業製品の原料はかなりの割合で「粉」が用いられ、粉末を取り扱うために 多くのエネルギーが投入されている事実がある。今回の話題提供 では、粉を使いこなすことでイノベーションを創出するための 新たな提案を異分野の参加者と議論したいと考えている。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/4/14PDF

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第24回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年6月9日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「Toyohashi University of Technology Creates a Cradle of Fourth

Generation Roadway Vehicles」

大平 孝先生 (電気・電子情報工学系・教授 未来ビークルシティリサーチセンター・センター長)

 

The history of railways starts with steam locomotives powered by coal, then diesel-oil based engines, followed by electric motors from charged batteries, and culminates in electricity from overhead cables. These four steps should be applicable for the development of practical "roadway vehicles" as well. With this background, Toyohashi University of Technology is creating a cradle of fourth-generation personal mobility electric vehicles on campus this year. The talk will include a spectacular demonstration featuring a scale model of this electric vehicle.

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/4/14PDF

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第25回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年7月14日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「光の回折限界を超えて …光と電子の融合に向けたデバイス開発…」

福田 光男先生 (電気・電子情報工学系 教授)

 

現代社会を支えている情報処理デバイスの高性能化に向けて、半導体集積回路内への光配線技術の導入が期待されている。これらの配線では、サイズが比較的大きくて複雑な誘電体導波路を集積回路内へ作り付けて、導波路を伝播する光により信号を伝送する形態が一般的である。近年、それらの伝播光を用いる配線に比べ、光の回折限界を超えてエネルギーを閉じ込めることが可能で、構造が単純な金属細線の表面を光速で伝播する表面プラズモンが新たな信号キャリアとして注目され始めている。
 本コロキアムでは、表面プラズモンを集積回路内の信号キャリアとして用いるために開始した研究の基本的な考え方および進め方について触れながら、当研究室で明らかにした表面プラズモンの伝播特性、開発した表面プラズモン導波路や検出器およびMOSFET一体型集積デバイス等について紹介する。さらに、表面プラズモンデバイスの今後の展開についても簡単に触れる予定である。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/7/14

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第26回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年9月8日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「あなたなら何に使う, ダイヤモンドライクカーボン (DLC)!」

滝川 浩史先生 (電気・電子情報工学系 教授)

 

ダイヤモンドではないけれど,それに近い密度を持つ,ダイヤモンドライクカーボン。アモルファスカーボンの一つ。だから,黒鉛やグラフェンとも違う。愛称(略称?)はDLC。通常,ナノ薄膜。フラーレンやナノチューブよりも前からナノカーボンとして知られている。しかし,一口にDLCと言っても多種多様である。絶縁性DLC,導電性DLC,透明DLC,etc。応用先も実に様々。ハードディスクピックアップ保護膜,湯栓,髭剃りの刃,ペットボトル内面,etc。このように色々なDLCやその応用がある中,世界チャンピオンの硬さを呈し,世界チャンピオンの品質を誇るDLC(スーパーDLC)を形成する装置および技術を本研究室では開発した。

同装置は民間企業や他大学でも導入されはじめ,スーパーDLCでなければならない応用に対し,じわじわと市場が拡大している。本講演では,DLCやスーパーDLCについて,その性質,性能,応用,魅力など,広く概説します。さて,あなたなら何に使いますか?

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/9/8

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第27回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年10月13日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「Chimie Douce
- 化学反応を活用して水溶液から酸化物半導体・強磁性体
を創る -」

伊崎 昌伸先生 (研究基盤センター長、機械工学系 教授)

 

1977年フランスCollège de France(L’ECOLE NOTIONALE SUPERIEURE DE CHIMIE DE PARIS: ENSCP)のProf. Jacques Livageは、溶液状態にある前駆体分子から大きなエネルギーの供給なしに化学反応によってセラミックスを創製する合成プロセスに関する概念、Chimie Douce、を提唱した。この概念は、今もENSCPに脈々と引き継がれ、多くの優れた成果と研究者を輩出している。日本ではソフト溶液プロセスと訳されているこの概念を演者は研究対象とし、1996年ENSCPのProf. Daniel Lincot (現CNRS-IRDEP所長)と同時に、水溶液からの電気化学的ZnO直接形成成功を発表した。この成果に関して多くのご意見を当時から頂いてきたが、水溶液からZnOが直接形成されることは不思議なことなのか?蒸着やスパッタリングなどの真空成膜技術と同じなのか?異なるのか?異なるとしたら何がどのように異なるのか?不純物がドープされるとはどのようなことなのか?このZnOは半導体材料として機能するのか?そして、機能したとして半導体素子として組み上げることはできるのか?そして本質的な問題は何か? について考え、可能な限り科学的に実証することに務めてきた。ここでは、まずChimie Douceについて知っていただくとともに、前述のような意見に対して議論できればと考えています。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/9/8PDF

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第28回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年11月17日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「固体イオニクスと次世代全固体電池の構築」

松田 厚範先生 (電気・電子情報工学系 教授))

 

固体イオニクスとは、固体中のイオンの挙動を扱う学問・技術分野を広く意味するものです。高いイオン導電率を持ついわゆる固体電解質などを対象とし、それらについての基礎研究と利用技術の開発が中心課題となっております。
特に電池をはじめとする電気化学素子の信頼性・安全性を向上し、コンパクト化を可能にするためには、全固体化が必須であり、優れた固体電解質の開発が望まれており、燃料電池自動車や電気自動車などが注目を集める中、固体イオニクス分野の研究は非常に盛んになってきております。
本講演では、まず固体電解質の種類と構造的特徴について基礎から詳しく解説します。次に固体電解質を用いた次世代電池として、中温無加湿燃料電池および硫化物系リチウムイオン二次電池について、基礎から開発の動向をわかりやすく説明し、私たちのグループの研究成果を紹介させて頂きます。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/9/8

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

第29回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2015年12月8日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「新しい有機化学の領域」

岩佐精二先生(環境・生命工学系教授)

 

私たちの研究室では、有機合成化学を基盤として、1)基礎研究:医・農薬開発を志向した不斉反応、鏡像分子の合成および計算化学、2)知の拠点重点プロジェクト研究:イムノアッセイ法を用いた残留農薬検査キットの開発、3)教育プロジェクト:生命環境工学技術者育成プロジェクトの推進、4)国際連携プロジェクト:自然界から天然物の単離・抽出・構造決定およびその応用、などの研究や教育分野に関わっています。本講演では各分野の融合研究を意識した研究成果について紹介させていただきます。

 

HP: http://www.siorgchem.ens.tut.ac.jp/index.html

FB: https://www.facebook.com/Iwasa-laboratory-146123715729688/timeline/

 

References:

Journal of Agricultural and Food Chemistry, 63, [6325−6330], (2015). Organic Letters, 17, [2792−2795], (2015). Organic Letters, 16, [3012–3015], (2014). Organic Letters, 16, [3408–3411], (2014). AngewandteChemieInternational Editions, 52, [5930-5933], (2013). Organic Letters, 15, [772-775], (2013). Advanced Synthesis & Catalysis, 354, [3435-3439], (2012). Chemical Communications, 48, [7750-7752], (2012). Journal of the American Chemical Society, 134, [9836-9839], (2012).

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/9/8

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

 

第30回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2016年1月19日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「多軸鍛造法を用いたバルクナノメタルの実用化」

三浦博己先生(機械工学系教授)

 

巨大なひずみを金属・合金に加える「ひずみ加工法」を用いた結晶粒の超微細化に関する研究が盛んに行われている。そして、平均粒径200nm以下のバルクナノメタルが得られるようになった。結晶粒の超微細化は、強度上昇の他、加工性、耐食性、摩耗性等々、様々な優れた特性を同時にもたらすことが明らかになりつつある。しかし、巨大ひずみ加工法は、試料サイズ、形状、生産性等の面で、その実用化は困難であると考えられてきた。私たちの研究グループは、独自に開発した巨大ひずみ加工法「多軸鍛造(MDF)法」を用いた結晶粒の超微細化を試みてきた。そして、様々な金属合金に対して適用し、平均粒径200nm以下の超微細粒組織を得ることができた。本発表では、様々な金属・合金に適用した結果と、それらの特異な性質について、マグネシウム合金の結果を中心に紹介する。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/9/8

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

 

31回 EIIRIS イブニングコロキアム

日時:

2016年2月23日(火) 17:30-18:30

場所: EIIRIS 1F エントランスホール
言語:

日本語/英語/そのほか

形式:

基調講演とフリーディスカッション

基調講演:

「人の優しさを科学する」

北崎充晃先生(情報・知能工学系准教授)

 

性善説と性悪説のどちらが真実なのでしょうか?まだその答えはありませんし,それは哲学的問題あるいは文化的な問題だと言う人もいます。近年,向社会性や道徳に関しての発達心理学や認知神経科学の研究が盛んになり,この問題について科学的なアプローチが取られつつあります。本講演では,同情,共感,そして公平感についての最近の研究の概観を行い,私が関与している最新の研究についてご紹介します。

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/9/8

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします。

 

 

 

2015年の特別講演会

 

EIIRIS 特別講演会

日時:

2015年2月27日(金) 11:00-12:00

場所: EIIRIS-2 (VBL) 3F セミナー室
言語:

英語

講師:

Dr. Jyoti Ranjan Mohanty
(Assistant Professor, Department of Physics
Indian Institute of Technology Hyderabad)

講演題目:

Magnetism at nanoscale: Nano-small meets Ultra-fast

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/1/20

 

担当: エレクトロニクス先端融合研究所橋詰・小林(内線7245)

 

EIIRIS特別講演会

日時:

2015年7月8日(水) 13:30-15:30

場所: EIIRIS-2 (VBL) 3Fプロジェクト研究交流室
講師:

Thomas Wachtler教授
(Computational Neuroscience Group Leader Director of the INCF G-Node Department Biology II Ludwig-Maximilians-UniversitätMünchen, Germany)

題目:

”Coding Mechanisms in Color Vision”

概要:

Coding of color in the retina and lateral geniculate nucleus is dominated by cone-opponency, and color selectivitiescluster around the corresponding color space axes. In the visual cortex, a more distributed representation for color stimuli is found. We investigated the emergence and consequences of such a population code for the encoding and processing of color. Using statistical models applied to natural chromatic signals, we found that a population code with distributed selectivitiesfor color may arise from efficient encoding of center-surround filtered cone signals in ON and OFF retinal pathways. Quantitative measurements of color induction yielded effects of lateral interactions that resemble those found in the processing of orientation, and that can be explained by response modulations in a population code. Our results indicate that, going from a precorticalencoding based on few cone opponencyaxes to a distributed population code in the cortex, the visual system may achieve a representation to efficentlyimplement lateral interactions for important tasks like color constancy.

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/7/14

 

 

 

EIIRIS特別講演会

日時:

2015年4月23日(木) 16:00-17:00

場所: EIIRIS-2 (VBL) 3Fプロジェクト研究交流室
演題:

「シアノバクテリアの時空間パターン形成と生命美学」

講師:

岩崎秀雄 - 造形作家,metaPhorest(生命美学プラットフォーム),
早稲田大学理工学術院 教授

講演要旨:

生命の探究は,生物学が制度化する19世紀より遥か昔から,哲学や芸術の主題であり続けてきました。では,そうした古来の,あるいは日常的な「生命の探究」 と,現代生物学的生命像の関連性はどのようなものなのでしょう? これ自体が「生命美学」の中心的課題なのですが,それについて議論するには生物学と,哲学的文学的生命論と,科学技術社会論と,そして芸術を同時にパラレルに展開しながら議論するプラットフォームが必要です。それが,metaPhorest という「理芸混在研究プラットフォーム」です。ここでは,通常の科学研究と共に,芸術分野の作家たちが出入りし,生命やバイオロジーに関わる学際的な議論や制作を展開しています(いわゆるアウトリーチや,科学の理解増進活動ではないことに注意してください)。実際に僕が関わってきた創作活動と,そのスピンオフとして生み出されてきた生物学のプロジェクト(シアノバクテリアの自己組織的なコロニーパターン形成の研究)について紹介しようと思います。

リンクなど:

Special Seminar (Hideo Iwasaki)

ホームページ:  http://www.f.waseda.jp/hideo-iwasaki

問い合わせ先:

EIIRIS事務室 (内線:7245)

 

2015年開催のランチコロキアム

EIIRIS ランチコロキアム

日時:

2015年7月13日(月) 12:10-12:55

場所: EIIRIS-2 (VBL) 3Fプロジェクト研究交流室
内容:

 エレクトロニクス先端融合研究所と研究交流MOUを締結しているインド工科大学デリー校(Indian Institute of Technology Delhi)から来学中の教授と留学生2名によるランチコロキアムを行います。

 特に留学生には滞在のまとめとして、研究活動だけでなく日本での生活を通して感じてきたことなどを発表していただきます(英語使用)。

発表者とテーマ:
  1. 1. Sushant Verma (スシャント・ヴェルマ)
    “Bio-sensing using an iPhone”
  2. 2. Sai Abhishek Pidaparthi (サイ・アビシェク・ピダパルティ)
    “My Internship experience in Japan”
  3. 3. Professor Joby Joseph (ジョビイ・ジョセフ教授)
    “Nano-Photonic Structures and Applications”

お知らせ:

Evening Colloquium on 2015/7/14

教職員、学生、どなたのご参加も歓迎いたします